いつの時代も、職業としての看護師人気は衰えを見せません。
汚い、危険、きついの3Kに、1992年には新語・流行語大賞の銀賞をとった「6K」、
つまり、「休暇が取れない」「規則が厳しい」「化粧がのらない」
「薬に頼って生きている」「婚期が遅い」「給料が安い」の6つを加えた
「9K」と言われていた職業でもあるのに、
なぜ人気が衰えないのでしょうか。
看護師になりたい理由は、そのあたりに隠れていそうですね。
女性にとって、幼いころから看護師のイメージがある程度定着しているように思えます。
看護師の白衣がかわいい
やさしそう
いつも笑顔で明るい
たよれそう
いつも助けてくれる
など、女の子にとっては、女性の理想の姿に見えているのでしょう。
それに加えて、看護師というネーミング、肩書きへのイメージもあります。
真面目である
きちんとしている
清潔である
たよりにされる
一目置かれる
尊敬される
これらのイメージを土台に、
たとえば、通院したり、入院したり、
あるいは友人のお見舞いに行ったのをきっかけに、
看護師が働く姿を見て、かっこいいとか、
さらに良いイメージを持つ人が多いのかもしれません。
加えて看護師免許は、資格を取ってしまえば一生ものです。
職場はたくさんあるから、失業することもなく安定した収入が得られます。
ある程度、高齢になっても、仕事ができるのは、
現代女性の希望にピッタリあてはまります。
いろいろ言っても、やはり一番の理由は、
「医療現場で、病気で困っている人たちの手助けがしたい」
「命を助ける現場で役に立ちたい」
と看護職の使命感を強く持っているからなのではないでしょうか。
看護師の就職面接で、「看護師を目指した理由」をよく聞かれるそうです。
看護師を目指してきた人ならば、きっと答えに困ることはないでしょう。
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